鍵交換や鍵開け 修理をするなら多治見市の出張鍵屋が365日対応

施工事例1

施工箇所

貸し会議室の管理会社のドア鍵

施工エリア

岐阜県多治見市赤坂町

お客様のご要望

利用者の方が使いやすく便利なデジタル錠を取り付けたい。
現在は玉座の鍵が1個付いているが、鍵の受け渡しが面倒で紛失などのリスクも考えるとデジタル錠が好ましいということで、新規で取り付けて欲しいという内容です。

施工内容

鉄扉にMIWA社の玉座が付いておりますが、これはそのまま残して、上の位置にデジタル錠のイージスゲートを取り付けます。
イージスゲートは、シリンダー交換の要領で作業可能な部品なので、チューブラ錠のようなケースは同梱されていません。ですので、MIWA社のクリエラ錠を使用して彫り込んでいきます。
取付の位置を決めたら、チューブラ錠の形を下書きして、鉄扉のフロントに穴を 開けていきます。次に段付き金具を固定し、シリンダーとサムターン側の穴を35パイのホールソーで開けます。チューブラ錠を入れて固定したら、このままストライクを開けていきます。ストライクの位置を決めて穴を開けます。 こちらも少し小さめに開けておいて、微調整しながらベルトサンダーで削って、 デッドボルトがきれいに入るように仕上げます。
最後に、イージスゲートのボディを固定して単３電池を入れたら、サムターンの動きと施錠解錠のボタンの動作確認をしておきます。暗証番号をご指定頂いた番号に変更して、再度動作確認をして作業完了です。

担当者からのコメント

回取り付けたイージスゲートは、一時的にお部屋をご利用のお客様と管理者さまが使える番号の二種類を設定出来ます。もし、お客様が勝手に番号変更をされた場合でも、マスター番号のよって解錠が可能です。

施工事例2

施工箇所

戸建ての玄関錠前

施工エリア

岐阜県多治見市大畑町

お客様のご要望

玄関の扉の閉まりが悪く、閉まりきらない。
毎回、レバーハンドルを下げて戸を閉める手間がかかるので、修理してほしい。

施工内容

玄関の錠前が原因ですが、これを分解修理などは出来かねるため、交換の作業となりました。
お使いの鍵が20年以上も前の古い鍵で、防犯性も低いため、シリンダーも込みでレバーハンドルやエスカッションなど全部の交換です。フロントから外していき、シリンダーとサムターンを固定しているピンを抜いて外します。レバーハンドルのイモネジを緩めたら、ハンドルを外してエスカッションも取ります。最後に錠前も撤去します。外した作業と逆の手順で順番に戻していきます。新しい部品もサイズやビスピッチはまったく同じなので、楽々交換出来ます。 シリンダーを固定したら、新しいキーを使って施錠解錠の動作確認をしておきます。エスカッションやレバーハンドルも新品になって、ピカピカ光沢のある鍵になり見違えるほど立派になりました。

担当者からのコメント

今回のトラブル原因は、錠前の劣化のためラッチが引っ込みにくくなってしまい、ラッチが戸枠にぶつかって閉まらなくなるという状況です。
この症状がでるということは、錠前の劣化が進んでいる証拠であり、放っておくとラッチが飛び出て来てしまい、扉が開けられなくなってしまうことにも繋がります。危険な状況ですので、早めの交換をオススメいたします。